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【中国輸入】アリババは代行業者を使わないと送料が高い?

リリース時間:2019-11-11 クリック数:233

alibaba.comでテスト仕入れを何商品かしようとしているのですが、送料を高く設定される傾向にあります。
テスト販売にしても欲をかくならば利益は出てくれたほうが良いので送料は安いに越したことはありません。
売れ筋の確証が持ててきたら大量に仕入れてボリュームディスカウント狙いで1688で仕入れを行うと思います。
まぁ最初から1688.comを使い代行業者に依頼するほうが良心的な店とかも早い段階で分かるので、そっちのほうが良いとは思うのですが意地を張って今はalibaba.comでの仕入れをしています。

alibaba.comは足元を見てくることも

以前の記事でも書いたのですが、相手のメリットを匂わすことで小ロットでも対応をしてくれやすくなるという話をしました。
【中国輸入】アリババ、タオバオ、アリエクスプレス..仕入れ先としてどこがおすすめか
サンプルを見て品質に問題がなければ長期的に多くの商品を仕入れる用意があります。という相手にとってのメリットを先に伝えることが多少の無理を聞いてくれる秘訣です。
例えば100個からしか受けてない商品であっても10個などの少ない数量でも、こちらからの出方で快く受けてくれます。
で、見積もりを送ってきてくれるわけですね。
大半の場合は商品代金を高くしてくるということは少ないです。
ところが、もう一つのコストである送料を高くしてくる傾向が極めて高い・・
普通に軽くて小さいだろってものでも50USDかかるよ!とか言ってきます。
彼らはalibaba.comで販売しているということは日常的に多くの商品を海外発送していることが予想されます。
そうなると国外発送の数量が必然的に多いわけですから国際送料も安いはずなのです。
だから軽くてコンパクトにまとまるものが50USDなはずがないということが、なんとなくでも分かってくるのです。

中国セラーは送料をまけてくれる

観光客を相手にした場合は【一回で取り切る】という心構えも分かるのです。
旅の客人は毎週来て何か買っていってくれるわけではなく人生に一度、もしくは数年に一度くらいでその地にたどり着くわけですよね。
そうなるとリピーターという概念が通用しないので1回でどれほどの客単価を上げられるのかが鍵を握ってくると思います。
僕がタイのプーケットに旅行に行った時に象に乗るというツアーがありました。
数人で行ったのですが、とりあえず象に乗っておきますかという話になってツアーに参加しました。
すると象に乗った途端に写真をパシャッと撮られました。
「はっはぁ〜ん..なるほど、これで1周回って帰ってきたら、その写真が用意されてて売りつけてくるという戦略ね」と理解ができました。
そして象に乗ってぐるぐるとコースを回っていきます。
写真のことなんて忘れて楽しんでいると象を操るパイロットのおっさんが象の上でなにやらブレスレットやネックレス、キーホルダーみたいなものを見せてきます。
象に関係があるものなら分かるのですが、全く関係のないビーズのアクセサリーなど..
それを買ってくれという感じで一つ一つ値段の説明をしてきます。
「マジか!象の上でもセールスですか!笑」と驚きを隠すことができませんでした。
僕は買わなかったのですが、他の象に乗った友人は買っていました・・・
こういった観光客相手であれば接点を持ったら常にセールスをかけ続けてお金を使ってもらうという考え方は一種の正解だと思います。
ところが長期に渡って関係が続くことが予想される相手には【取り切り】は向いていません。
おそらく送料をぼろうとする中国のバイヤーさんは僕を観光客とみなしたのでしょう。
確かに高い送料を提示されても「OKOK!それでいいからお願いね!」と快諾する方もいるでしょうから一回目の見積もりは高く出すというのも普通で考えたら当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
ですが僕らも一端(いっぱし)のビジネスマンです。
初回に提示された金額に対して「OK!それでいこう!」という甲斐性は持ち合わせていません。
そこで、

一言、「送料が高すぎる」

と言えばいいだけです。
いくらサンプルだとしても送料が高いのは問題ありです。
商品代金が気持ち高いくらいは許せる範囲です。
ところが送料の差額で儲けてやろうという精神は褒められるものではありません。
ですから一言「送料をもっと安くしてくれ」と言うのです。
グーグル翻訳のつたない英語でも問題ありません。
7割は通じるので大丈夫です。
実際に50ドルと提示された送料も25ドルの半額にまでなるケースも体験しました。
実はこれには裏話があって、あるサプライヤー(販売者)に数量10個で見積もりを依頼しました。
すると変な英語で送料150USDと書いてあったのです。
それで僕は苦笑しながら「それは高すぎる!」と反論をしました。
すると向こうは「えっ、そ、そう?そんな高い?じゃぁ分かった140ドルでどないやろか?」というメッセージを入れてきました。
僕が見積もり依頼した商品は軽くて、せいぜい1個あたり100g程度なものです。
それがどうしたら送料140ドルになるのか・・僕は深い溜息をつき「あなたは送料が高すぎるよ・・他を当たるからいいや」と相手にするのも時間の無駄だと判断して諦めました。
すると翌朝
Unit sample price 10USD/pcs. 10pcs is 100USD.
Shipping cost 25USD.
Total 125USD.
と項目を分けてメッセージを送ってきたのです。
あっなるほど彼は最初から商品代金を入れた総額を言ってきてたのね..
そりゃそう書かないと分からんよと思ったのですが、まぁこれなら良いかということで注文する運びになりました。
しかし、よくよく考えるとトータル150USDを最初は請求してきて延々とメッセージをやり取りするうちに125USDまで安くなったのです。
なんとアバウトな感じなのでしょうと思ったのですが、まぁ日本と同じ考え方でやっていてはダメだということなんだと勉強になりました。
時にはちゃんと主張をすることでお付き合いをできる関係もあるのだなと。
このことがあった以降は必ず見積り後に「送料が高いですね、◯◯USDくらいが適正なんじゃないですか?」とかなり低めの送料でオファーをかけると大概の場合は安くなりますね。
それがサンプルであろうとですね。
確かに1個だけとかなら向こうの手間も考えなければいけないので、多少は手間賃として送料を高めに支払っても一種の礼儀になると思います。
ただ10個などの数量で頼むのであれば、送料は安くするに限ります。
偉そうに語ってますが僕も中国輸入は久しぶりでゼロからのつもりでやっています。
また色々と発見があって、最初の考えとはズレることもあるでしょう。
ただ現段階で中国輸入を進めていく上で気づいたことをシェアさせていただきました。
『送料は高くする』これは多分、向こうの文化というか通過儀礼だと思われます。

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